
4月25日、姑が脳梗塞で入院しました。
24日の夜、トイレに連れて行こうとしたら右足が動かなくて、やっとの思いでトイレまで連れて行き、夫と二人でなんとか介助。
その時には筋肉が衰えているんだね、位にしか思っていませんでしたが、25日の朝ごはんの時にお箸が持てなくて、それでも前日転んだので手を痛くしたのかな?とあまり深く考えていませんでした。
というのも普通に話が出来て、手伝えばベッドに座ることも出来たし、スプーンで口に運んであげたご飯をぺろりと平らげることも出来たからです。
それでもやはり診てもらった方がいいね、と診療所へ。
診察の結果は脳卒中。
もうすでに発症してからかなりの時間が経っていたので、緊急性はないけれど救急車で脳外科のある病院へ行った方が良い、との主治医の判断で診療所から救急車で病院へ。
検査の結果やはり「脳梗塞」ということで、4年前の脳梗塞でお世話になった病院に入院になりました。
今日は夫が介助して食べさせたお昼ご飯を「うまい!」と言いながら完食。
温かいバターロール、オムレツ、青菜の柔らか煮、かぼちゃのペースト、柔らかりんごのゼリー寄せ、それにマスカット味のジョア。病院のご飯は栄養が計算されていて品数豊富。家で食べるご飯よりご馳走です。
右手、右足のリハビリにどれくらいの時間がかかるのかまだ決まっていませんが、当分は入院生活が続きそうです。