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マミの会津カフェ

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カテゴリ:介護( 23 )

姑が亡くなる前日。

22日の夜、下の世話が終わりベッドの背中部分を起こして夕ごはん。

今年に入ってから食べる量が少なくなり、食事をスプーンで口に入れても舌で押し戻したり、薬もぺっとはき出したりと思うように食べ物が身体に入っていかない状態で、体重も30kgを切っていました。

先月からケアマネージャーの勧めで訪問看護の体制をとって栄養の摂り方の指導を受けたり、どうしても食べない時には点滴で様子を見ていきましょう、と決まったばかりでした。

毎回口に入る量は少しでも本人が食べやすく飲み込みやすい物、ということでプリンやとろみをつけた栄養補助ドリンク等を用意。

最後の夜は起き上がった身体が左右に動いて止まらないので、両脇に布団を置いて動きを止め何とか食事できる体制にしてみました。

でもスプーンを口に近づけると少し口は開けるのですが、実際にはもうほとんど口に入りませんでした。

うまく口にはいっても、むせるというか、むせる力がもう無くて苦しそうな様子にこちらもお手上げ。

胸や背中を撫でて落ち着かせてから夫が食べさせた一口のアイスクリーム。そして口の中がさっぱりするようにと含ませた小さな氷のかけらが最後の食事。

その後、まさか次の日に亡くなるなんて思いもせず、いつになくブログを三日分も書いて予約投稿した夜でした。
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by mami-sm | 2017-07-01 16:31 | 介護 | Comments(2)

姑が亡くなりました。

6月23日の早朝姑が亡くなりました。92才でした。

10年程前に、認知症と診断されて一人暮らしが危なくなった姑との同居生活が始まりました。

部屋に誰かいる、息子が金庫の中の物を盗んだ、ご飯食べさせてもらえない、と妄想の数々、そして夜中でも吹雪の夜でも動き回る徘徊、等々に悩まされた日々。

脳梗塞を二回、大腿骨骨折もして寝たきりになり日に三回の下の世話。

そんな日が一体いつまで続くのか、出口の見えない日々に突然終わりの日がやって来ました。

姑が植えたマツバギクが満開の朝でした。
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by mami-sm | 2017-06-29 16:51 | 介護 | Comments(0)

姑退院しました。

またまた更新しないまま一か月も経ってしまいました。

いつも訪問してくださる皆様、本当にありがとうございます。

先月左大腿骨を骨折して手術、入院していた姑が22日に退院してきました。

およそ一か月の入院。2月20日救急車で運ばれて病院に到着したのが午前10時。整形外科の検査、内科の検査、入院手続きなど全て終わったのが夕方5時過ぎでした。

「骨折の手術自体は難しいものではないが、内科的にいくつもの病気が見つかって、それが手術中、あるいは手術後に悪影響を及ぼす危険がある。91歳と高齢でもあるしそういうリスクを承知で手術しますか?それとも病気の治療を優先させますか、あるいは手術せずに時間経過の自然治癒、という方法もあります。」と内科の先生からの説明。

その時初めて体中5か所も異常があることがわかってびっくり。

すぐには結論を出せないので弟とも相談してから、と。

早速その夜に夫が弟と相談して出した結論は、内科で見つかった病気の方は様子を見守りながら骨折の手術を優先してもらう、というものでした。

というのも本人は骨折以外はどこも痛みや不具合を訴えていなかったし、どれくらいの時間がかかるのか分からない内科治療を優先するより、整形外科の先生の「手術すれば車いすに乗ってデイサービスやショートステイに出かけられ、今まで通りの生活ができます」という言葉が大きな決め手でした。

そして24日に手術し3週間後に退院許可が出て、心配していた手術の悪影響も見られず無事に退院してきました。

一か月も介護から解放されていたので、退院初日は下の世話にとまどってしまいました。

何しろ骨に金属棒がしっかりと入っていて、二本のビスで固定してあるのをレントゲン写真で何回も見ているので体に触るのが恐ろしく、壊れ物、取扱注意、といった感じですが、本人は食欲もあって元気、退院の翌日早速車いすに乗ってデイサービスに行ってきました。

夫が知り合いから「左を折ったら右も折る」と聞かされたそうです。

新たに骨折をしませんように。
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by mami-sm | 2017-03-25 17:11 | 介護 | Comments(0)

姑入院中。

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20日から姑が入院しています。

20日の朝、下の世話をしようと布団をめくってびっくり!

左の腰の辺りが大きく腫れ上がり、いつもまっすぐに伸びている左足が内側に曲がっていました。

少し触っただけで大変な痛がりよう。

様子を見ながらそっとお尻を拭いて何とかパットを交換し119番に電話。

運ばれた病院で診察の結果は大腿骨骨折。

寝たきりなのに骨折なんて。とにかく骨がすかすかなので、おむつ交換や車椅子の乗り降り等、ちょっとしたきっかけが原因らしい。

そして今日の午後手術して曲がった足はまっすぐになりました。

毎日雪道を病院と田舎の家の往復です。

またご報告します。
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by mami-sm | 2017-02-24 21:55 | 介護 | Comments(2)

姑の世話

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ブログ更新しないまま、気が付けば7月になってしまいました。

その間も訪問してくださった皆様、ありがとうございます。

心配していた姑の介護ですが、夫と二人で何とかこなしています。

動かなかった右手も少しずつ使えるようになって、お茶椀を左手で持ち、右手にスプーンを持っておぼつかない手付ながら食事しています。

私たち夫婦の一番の仕事は姑のお下の世話。以前トイレに行きたいと言ったことがありましたが、今はトイレ行く?と聞くと「ここでいい」と寝ているベッドでの交換を希望。

退院当初は病院の流れで紙オムツにしていましたが、左手が自由に使えるのでオムツをはずしてしまったり、中に手を入れてその手をあちこちで拭いて後始末が大変だったり。

そこでオムツよりパンツのほうがいいんじゃないか、と紙パンツに変えてみたら今の所いい感じでいます。

一日に3回、夫と二人でお尻を拭き、パットや時にはパンツも交換する。

大体暗黙のうちに役割分担が決まっていて、夫は汚れが酷い時用のタオルとバケツを準備し、使ったタオルの洗濯や交換したパット、パンツの処理。

私は新しいパット、パンツ、流せるおしりふき、汚れ防止の為に敷く新聞紙を準備する。とこんな感じです。

いつも上から目線で仕切り屋だった姑。

私の事を呼びつけにして偉そうにしていた姑は、今の自分の姿をどう思っているのかな?
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by mami-sm | 2016-07-01 22:57 | 介護 | Comments(0)

退院後の姑

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姑が退院して数日経ちました。

どんな介護になるのか、と不安を感じながらもやるしかない!と夫と二人で頑張っています。

入院中はオムツのみで過ごし、もうこれからはずっと紙オムツで、と思っていましたが、朝「ベンジョに行きたい」と本人が希望したので、夫と二人で介助して車いすに乗せてトイレに連れて行き、介助する私たち二人も本人も、三人が慣れないながらも何とかパンツを履くことができました。

何とかといっても、車いすから降りて立ち上がれないので、夫が支えて立たせている間にオムツをはずして便器に座らせ、用が済んだというので立ち上がらせるとまだ済んでいなくて、ちょっと待って!といっても間に合わなくて、この後は事細かに書くのをひかえますが、とにかくパンツにするのはエネルギーのいることです。
病院ではトイレに行きたいと言っても看護士さんに「オムツしているからオムツにしていいよ~大丈夫だよ~」って感じで聞いてもらえなかったのかな、多分。

本人にトイレに行く気があるうちは私たちも頑張らなくちゃね。


しかし右手右足を動かすのはもう無理かなぁ、と思ってた私は見てしまいました。
食後車いすに座っていた姑が右足を上にして足を組んでいるのを。

そして昨日は介護調査に来た役場職員の前で、すっと何事もなかったかのようにベッドから起き上がり、なおかつパジャマのボタンを両手ではめました。自宅生活が自然にリハビリになっている感じです。

そんなことから、もしかして出来るかも、と思う事はあまり手を貸さずに見守る、といった感じでいますが毎回のトイレは思いがけない出来事の連続。悪戦苦闘です。
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by mami-sm | 2016-06-13 00:00 | 介護 | Comments(0)

姑退院しました。

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脳梗塞で入院していた姑が今日退院しました。

4月25日に念のために、と軽い気持ちで受診しそのまま救急車で運ばれて約40日の入院。

食欲あり、言葉も大丈夫、右手右足も今は不自由そうだけど何となく動きそうかも、といった状態です。

自分で動けなくなったので俳諧の危険性は少なくなりましたが、手が不自由になったのでご飯は夫が口に運んで食べさせてあげる、といった状態です。

入院前は介助すれば何とか自分でトイレに行けていましたが、オムツになってしまいました。

これからどんな介護生活になるのかなぁ。
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by mami-sm | 2016-06-08 22:08 | 介護 | Comments(0)

姑、二度目の脳梗塞

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4月25日、姑が脳梗塞で入院しました。

24日の夜、トイレに連れて行こうとしたら右足が動かなくて、やっとの思いでトイレまで連れて行き、夫と二人でなんとか介助。

その時には筋肉が衰えているんだね、位にしか思っていませんでしたが、25日の朝ごはんの時にお箸が持てなくて、それでも前日転んだので手を痛くしたのかな?とあまり深く考えていませんでした。

というのも普通に話が出来て、手伝えばベッドに座ることも出来たし、スプーンで口に運んであげたご飯をぺろりと平らげることも出来たからです。

それでもやはり診てもらった方がいいね、と診療所へ。

診察の結果は脳卒中。

もうすでに発症してからかなりの時間が経っていたので、緊急性はないけれど救急車で脳外科のある病院へ行った方が良い、との主治医の判断で診療所から救急車で病院へ。

検査の結果やはり「脳梗塞」ということで、4年前の脳梗塞でお世話になった病院に入院になりました。

今日は夫が介助して食べさせたお昼ご飯を「うまい!」と言いながら完食。

温かいバターロール、オムレツ、青菜の柔らか煮、かぼちゃのペースト、柔らかりんごのゼリー寄せ、それにマスカット味のジョア。病院のご飯は栄養が計算されていて品数豊富。家で食べるご飯よりご馳走です。

右手、右足のリハビリにどれくらいの時間がかかるのかまだ決まっていませんが、当分は入院生活が続きそうです。
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by mami-sm | 2016-05-07 21:53 | 介護 | Comments(0)

認知症と暮らす

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先日のブログで書いた、姑の「圧迫骨折」から1か月以上が経ちました。

もう「イタイイタイ」と叫ぶ事はなくなりましたが、3か月はコルセットをして過ごすように、と医師から指示されています。

「コルセット」と聞いた時から、絶対に3か月装着なんて無理、無理、と思っていました。

だけどそんなことを言ったら介護者としての態度を疑われると思い、医師の指示に従ってコルセットの型を取り本人仕様のコルセットが完成。

しかし、思っていた通り、ぐるっと巻いてあげても気が付くとコルセットをしていない。

何の為にするのか説明しても、その時は「ああそうか」と言いながらすぐに忘れて取ってしまう。

やっぱりね。

もう今は部屋の隅で忘れられた存在。こうなるってわかっていたんだ。一日中ほとんどベッドで寝ているんだからそれで良しとしよう。

忘れると言えば、電気毛布のコンセントについても。

このコンセントがちょうど寝ている姑の目に着きやすい場所にある。

だから気が付くとコンセントが抜いてあるので「せっかく温かくしているんだから抜いちゃダメ」と言ってもすぐに抜いてしまうので、夫が「コンセントを抜いてはいけません」とコンセント周りに張り紙をしてみたけど効果無し。

それでコンセントをガムテープでぐるぐる巻きにして触れないようにしたら、丁寧にすべてをはがしてしまいました。

目につくからいけないんだね、と悟りコンセントの前に夫が大きな板を持ってきて目隠し。

これでやっとコンセント事件は解決しました。

また違う日にはタンスの中からあるはずの無い新しい紙パンツが出てくる、という不思議な現象に遭遇し調べてみたら、トイレに入り取り換え用に置いてある紙パンツを取り換えずにそのまま持って出てタンスにしまっている、ということがわかりました。

ちょうど取り換えの頃を見計らってトイレにパンツを出しておくのですが、取り換えないでタンスに入れてしまうという、思っても見ないことをするとわかったので、もう本人任せではダメ。

そうそう、紙パンツには紙パッドを使うといいんだよ、と教えてもらいましたが、紙パッドを水洗トイレに流してしまうので使っていません。

今までは一人でトイレに行けるので安心していましたが、今は一緒にトイレに行って履いていたパンツを脱がし、新しいパンツに履き替えるのを確認しています。
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by mami-sm | 2015-11-28 00:00 | 介護 | Comments(2)

今日はデイサービスに

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毎日のように雪が降り、夫が作った第二ウッドデッキの屋根にも雪がたっぷり積もっています。

今日は姑のデイサービスの日で8時半過ぎ、車いすに乗って出かけていきました。

以前のお迎えは全員を乗せた後の一番最後、帰りは誰よりも早く一番最初に降ろされ、大雪で交通事情の悪い場合は10時過ぎに迎えに来て帰りは3時半過ぎ。

ずっと我慢していたけど介護の担当者が集まった時に「迎えが遅くて何時に来るか時間が読めないし、帰りは反対に一番早くて休んだ気がしない」と言ってみました。

するとすぐに対処してくれて、今は一番に迎えに来てくれて、最後に送ってくれるようになりました。

8時半過ぎに迎えに来て5時過ぎに送ってくるというパターンになったので、今日は夕方まで解放された気分です。

昨日21日は夜中に姑の大きな声で起こされました。

どうも亡くなった兄嫁の名前のようですが、何回も呼んで騒ぐので時計を見たら午前3時でした。

どこで騒いでいるのかと探してみたらなんと、階段の途中まで上がってそこに座り込んでいたのです。

家の中は何とか自由に歩いても、デイサービスや診療所など、出かけるには必ず車いすが必要なので階段を自分で上り下り出来るとは、とまさかの光景にびっくり。

夫と二人で半ば強引に部屋に連れて行き、夜中だからベッドに入るように言いましたが今度は枕の姿が見えず、シーツの下に敷いたシートもなくなって。

夫がやっと探し当てた場所は大量に積まれた衣類の一番下。

この衣類は前日の昼間、姑がタンスの中身を全部外に出し、一枚一枚丁寧にたたんで積み上げたもの。

ああ、またやっている、このエネルギーは凄いなぁと思いながら、「これどうするの?」と聞いたら「これから全部包んで家に持って帰る」という答え。

その時枕はベッドにあったので、そのあと枕もシートも家に持って帰るリストに追加されたようです。

そのまま好きにさせておいたのですが、わざわざ衣類の山の1番下に入れるとは、エネルギーあるなぁ。
いつものようにおかしな言動行動の後はシャワータイム。

それでも夜中に騒がれると、シャワーで洗って綺麗にしたからといっておかしな言動や行動が解消されないこともある、と実感。

デイサービスの日はそんな毎日から解放される大事なひと時です。
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by mami-sm | 2014-12-22 14:22 | 介護 | Comments(2)