ブログ更新しないまま、気が付けば7月になってしまいました。
その間も訪問してくださった皆様、ありがとうございます。
心配していた姑の介護ですが、夫と二人で何とかこなしています。
動かなかった右手も少しずつ使えるようになって、お茶椀を左手で持ち、右手にスプーンを持っておぼつかない手付ながら食事しています。
私たち夫婦の一番の仕事は姑のお下の世話。以前トイレに行きたいと言ったことがありましたが、今はトイレ行く?と聞くと「ここでいい」と寝ているベッドでの交換を希望。
退院当初は病院の流れで紙オムツにしていましたが、左手が自由に使えるのでオムツをはずしてしまったり、中に手を入れてその手をあちこちで拭いて後始末が大変だったり。
そこでオムツよりパンツのほうがいいんじゃないか、と紙パンツに変えてみたら今の所いい感じでいます。
一日に3回、夫と二人でお尻を拭き、パットや時にはパンツも交換する。
大体暗黙のうちに役割分担が決まっていて、夫は汚れが酷い時用のタオルとバケツを準備し、使ったタオルの洗濯や交換したパット、パンツの処理。
私は新しいパット、パンツ、流せるおしりふき、汚れ防止の為に敷く新聞紙を準備する。とこんな感じです。
いつも上から目線で仕切り屋だった姑。
私の事を呼びつけにして偉そうにしていた姑は、今の自分の姿をどう思っているのかな?