田舎で使っているオーブンレンジと炊飯器が壊れました。
月曜日の夕食時、ごはんが炊きあがるのを待っていました。「ピー」と終了の音がして蓋を開けたら何と全く炊けていない。急いで鍋炊きして何とかご飯はできました。
次の日、使い方が悪かったのかもと手順を確認したり説明書を見ながら再挑戦。30分経っても何となく温かいだけで動きが無くあきらめてまた鍋で炊きました。
鍋で炊くと20分くらいで炊けてしまいます。炊飯器の保温機能は大丈夫なのでしばらく鍋でいこうと思っています。
レンジの方は昨日干しいもを入れて温めようとしたら庫内がピカッと光り火花と煙がでて慌ててスイッチを切りました。
夫にその事を話すと信じてくれないので目の前で実験。またまた火花と煙。夫は干し芋でそんなことがあるはず無いと納得できないようでしたが私が「きっと干し芋の表面に何か発火するような成分がある」と言い張ったので仕方なくそういう事になりました。
ところが今朝のこと、前夜の煮物を温めようとレンジにかけたらまた火花、煙。それで干し芋のせいではなくレンジが壊れたという結論になりました。
どちらも20年以上使っているので寿命がきたようです。
人間って便利な生活が当たり前になって不便だなぁって思っているかもしれません。